ブライダル*ことば事典
ブライダル*ことば事典  は行 ≫HOME

筥迫(はこせこ) 十二単衣はゆきが3メートルもあり、うっかり手を袖の中に入れると大変な苦労をした。その為、手が袖口へ入ってしまうのを防ぐため、紙をたたんで持ち、手がそれ以上入らないように用心して持っていた。その後、小袖が発達して、ゆきが短くなると、手が持ったそれを、胸元に飾るようになり、紙入れとして使われ、魔よけとして鏡がいれられた。

フォーマルウェアー 現在のフォーマルウェアーには、夜の準礼装・燕尾服・昼の正礼装・モーニングコート・タキシード・昼の準礼装・ディレクタースーツなどがある。

ブーケ ・キャスケード(下に流れる標準型)
・クレッセント(三日月)
・アーム(うでを伸ばした形)
・クラッチ(バイクのクラッチの形)
・ラウンド(丸型)
・モダン(自由)
・リース(ドーナツ型)
・エンパイヤ(丸型が段々と形が小さくなる形)
・ロマンチック(楕円形)
など、多数の形があります。

ブーケトス 花嫁が後ろ向きになってブーケを高く投げあげるブーケトス。ブーケを受け取った未婚の女性は次の花嫁になれる、という欧米の風習。本来はハネムーン出発前に行われたもの。日本では演出のひとつとして人気が高い。

ブートニア 花婿の上着の襟に留める花で、ブーケと同じ花材を使う。本来は上着のボタンホールに差した。

ブライズメイド トレーンを長く引いたドレスを着るとなると介添えの人が必要です。プロのチャーチアテンダーに依頼することもひとつの方法ですが、欧米のように身近な女性にブライズメイドになってもらうと良い。3人、5人、7人と結婚式の規模に合わせてつける。由来は昔、悪霊の目から花嫁を守るためと言われています。

フラワーガール 花篭から花をまきながら花嫁を先導する。かわいいフラワーガールはウェディングパーティーの小さな花。ドレスは花嫁と同じ布地、デザインでつくられるのが基本です。大人のブライズメイドがつく場合は同じ色物のドレスで統一するのも素敵です。年齢は4歳から8歳くらいの近親者の女の子が適役。近親に適当な女の子がいなければ親友や姉妹の子供での構いません。

フラワーシャワー

幸せになりますようにと、何かを振りかける欧米の風習があり、ライスシャワーやフラワーシャワー、ペーパーシャワーがある。フラワーシャワーはハーブやポプリなどの香りのあるもので清めるという意味もある。

振袖(ふりそで) 未婚の女の第一の礼儀で、江戸時代に完成した。年と共にたもとの長さが長くなり、今の寸法に落ち着いた。娘とすると最後の姿で、結婚をすると長いたもとは着ることができない。柄付けは総模様で格調高く縁起の良い柄が好まれる。地色が黒のものを黒振袖、黒以外のものを色振袖という。

プレイスカード

席札のこと。

プロテスタント

キリスト教の宗派のひとつ。16世紀に起こった宗教革命によって生まれた宗派で、カトリックよりも威律が厳しくなく、日本のウェディングチャペルのほとんどはこの宗派の牧師が司式を行っている。

ページボーイ キリスト教結婚式で聖書を祭壇まで運ぶ男の子。

ベール

ベールはローマ時代から連綿と続いている花嫁衣裳のアイテム。宗教的には清浄のシンボルであり、悪魔や悪霊から身を守るという意味もある。

ベストマン

花婿の実質的な介添役。挙式中の花婿の手袋などを預かったり、教会への謝礼の支払い、披露宴の司会やハネムーンへ出発する二人の世話など、花婿の手助けをする人。花婿の兄弟や、叔父、親友などに依頼するのが良いでしょう。服装は花婿と同格の服装で、メイド・オブ・オーナーのブーケの花に合わせたブートニアを胸につけます。

ホースシュー 馬の蹄につける蹄鉄のこと。イギリスでは、U字形には悪魔を追い払う力があると信じられ、幸運を呼ぶシンボルとされている。ウェディングではパーティー会場の入り口につけたり、U字のタイピンを花婿につけたりとアイデアで使う。

聖フランシスコ教会 http://www.st-francisco.net/